2009年04月30日

「伝えるプレゼン」してみました

先週、自社のシステム導入コンサルタント全員向けに、「導入コンサルタントの行動指」についてプレゼンしました。
このプレゼンについては、全員にメッセージをきちんと伝えるにはどうすればいいか、かなり逡巡しました。(逡巡具合はこちらの記事に書いてあります。)
今日は、実際にどのようにプレゼンを行ったか、またプレゼン後に思ったことなどを書きたいと思います。

■ プレゼンの内容
そもそも、このプレゼンの主旨である、「導入コンサルタントの行動指針」は以下のような内容でした。

【行動指針】
1.プロジェクトでは自分が会社代表であるという覚悟を持とう。
2.様々な問題を解決し、リスクを事前回避するために、常に考え抜こう。
3.それでも問題にぶちあたったときには、感情的にならないように努めよう。どんなに小さいことでも、そのときにできることを淡々としよう。そうすれば必ず解が現れる。


導入プロジェクトは、1年弱の期間で、2-3名構成で行います。
少人数ですから、リーダ・メンバ・サブ、などという役割分担はなく、1名が1分野を全面的に担当します。また、ニッチな分野ではあるものの、導入するソフトウェアは、この分野では世界シェアNo1のソフトウェアです。特に、最近では日本のお客様に喜ばれる機能が沢山追加開発されました。それに伴い、製品はかなり複雑になってしまい、導入も難易度があがっています。
こんな背景で、プロジェクトを成功させるには、どんなマインドが必要か?と考えてまとめたのが上記の行動指針です。
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posted by hana at 00:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 会社員生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月29日

フォトリー・マラソン:4月28日

フォトリーディング受講時に立てた目標(詳細はこちら)に従い、通勤時間+早朝勉強時間を利用して、30日間フォトリーディング・マラソンを実施しています。読んだ本については、このブログにフォトリーディング概要を掲載していきます。
今日は10日目です。これでやっと目標の1/3まで到達です・・・三日月

■ 本日の1冊
一生モノの人脈力
by キース・フェラッジ、タール・ラズ


■ この本のひとこと感想
たくさんの宝物がつまった宝箱のような一冊である。
人脈を築くための様々なスキル・ノウハウが、具体的にぎっちりと書かれている。しかし、どれも単なる小手先のノウハウにとどまらず、「深さ」を感じさせる。
それは、どのスキル・ノウハウも、「自信のある個人として、相手のことを十分に思いやったアプローチをする」というような著者の思想を前提としているからかもしれない。
本書に書かれている人脈づくりのスキルや心構えのうち、今の私ができていることや、すでにトライしていることは10分の1程度だろう。読後に、この本に書かれていることのうち、次にチャレンジしたいことをいくつか決めた。今後も、自分の成長過程にあわせて、この本に書かれているスキルに順次チャレンジしてみたい。
そういう意味で、この本は、時間をおいて、自分の成長とともに、何度も読む本としたい。

■ 読書時間
準備+予習:5分
フォトリーディング:10分
活性化復習:5分
活性化(マインドマップ以外):40分
マインドマップ作成:40分
高速リーディング:30分
合計:130分

■ フォトリーディング感想
章立てもすっきりとわかれ、段落も細かく設定され、段落内のポイント文章は太字となっている。理想的なフォトリーディング対象本かもしれない。
とはいえ、私にとってこの本で気に入った点は、「具体的スキルが満載」な点である。エッセンスだけでなく、具体的スキルも理解したかったので、少しペースは落として活性化した。

■ マインドマップ
NeverEatAlone.jpg(クリックすると拡大画面が表示されます)
人脈作りのスキルが本当に沢山書かれており、潜在意識からひっぱりだして書き連ねることができなかった。そのため、本を見ながら、項目を書き出すスタイルで作成した。
それでも、今の私にとってピピッとこなかったものはあえて外した。
数年後にこの本のマインドマップを書いてみたら、「ピピッと」項目が違ってきて、今とは異なる項目が載ってくるかもしれないな、なんて考えるのも楽しい。

■ 明日に活かしたいこと
この本は絶版になっており、本書はamazonマーケットプレースから購入した。
中古品なのでページはめくりやすいはず、と思いきや、いまだにフォトリーディングの「高速ページめくり」がぎこちない私・・・フォトリーディングのページめくりって、自然にリラックスしてできるようになるのがとても重要ではないか!と思っているので、もっと改良を加えねば。

2009年04月28日

フォトリー・マラソン:4月27日

フォトリーディング受講時に立てた目標(詳細はこちら)に従い、通勤時間+早朝勉強時間を利用して、30日間フォトリーディング・マラソンを実施しています。今日は9日目です。読んだ本については、このブログにフォトリーディング概要を掲載していきます。

■ 本日の1冊
成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語
by 神田昌典


■ この本のひとこと感想
フォトリーディングを日本に輸入された神田昌典さんの本を今まで一冊も読んでおらず、フォトリー・マラソンの間に一冊は読まねば、と思い、選んだのがこの一冊。
起業した経営者の多くが決まってと言っていいほど経験する、ビジネスの成長過程の裏で起こる家庭の問題・会社の問題を明らかにし、私たちに「それらの問題を事前に知っておくことで、備えよ」とメッセージを送ってくれている。

私としては、「家庭の問題」を、男性である著者が、ビジネスの成長と絡めて書いていらっしゃることに驚いた。

というか、ほとんど、おったまげた。

ビジネスの成長前期には、経営者の子供が不意に病気になるなど問題を抱えたり、経営者が不倫関係を持ってしまったりすることが多くあり、家庭の崩壊につながることもある。なぜそうなってしまうかというとその理由は・・・と論理的に説明してある。そして、「こういうことを事前に知っておけ、先人の地雷を踏むな」とメッセージを送っている。

実際には、この手のパターンは新聞の読者相談欄などでよく見かけるけれども、ビジネス書ではなかなかお目にかかれない。
そして、私は漠然と、「家庭の問題」は男性経営者には、見て見ぬふりをしたい、そんな種類の問題ではないかと思っていたのである。

しかし、著者は、家庭の問題をきちんと解決しなければ、ビジネスが次のステージに発展することは難しい、とビジネスと絡めて、ビジネス書読者向けに論理的に説明しているのである。
そして、amazonのカスタマーレビューなどを見る限り、男性の読者にもそのロジックが理解・支持されているようである。すごい。。。

また、家庭の問題以外にも、成長過程で生じる「会社組織の地雷」が紹介されている。こちらは、目新しくはないかもしれない。
しかし、ロジックの説明に使うフレームワークや例が、輸入物ではなく、オリジナルで日本人に馴染みやすく、腹落ちしやすいように感じた。

カスタマー・レビューなどではずいぶん好き嫌いがわかれる著者であるようだが、私は著者の別の本もぜひ読みたいと思った。

■ 読書時間
準備+予習:5分
フォトリーディング:10分
活性化復習:5分
活性化(マインドマップ以外):60分
マインドマップ作成:40分
高速リーディング:30分
合計:150分

■ フォトリーディング感想
買ってから、本書が小説仕立てであることに気がついた。小説はフォトリーディングには向いていない、と言われている。
実際、通常のビジネス書のように、こまめに段落の要約があるわけではなく、活性化では、ほぼ高速リーディングに近い読み方になってしまった。
しかし、小説の随所に様々な経営上のノウハウや知識がちりばめられており、それらをひとつ残らず読みたい!!という気持ちが強くわきあがり、今回はフォトリーディング練習の目的から外れるかもしれないけど、まぁ、いいか・・・という感じでもある。

■ マインドマップ
成功者の告白.jpg
(クリックすると拡大画面が表示されます)
本筋である、ビジネスの成長段階に応じて生じる様々な「地雷」の説明だけでなく、本書には経営のためのヒントも随所にちりばめられていた。それらもマインドマップに残しておきたい、と思い時間がある限り書いてみた。(例:ビジネスモデルの確立方法、クレームの性質などなど)
そのためか、いつもより割りと拡がりのあるマインドマップになったような気もする。


■ 明日に活かしたいこと
今日はフォトリーディングというより、神田昌典さんのすごさに圧倒された読書であった・・・ 沢山本を読めば、こういう存在感のある本に出会う確率も高くなるのだな、と実感。フォトリーディングを続けよう!