2009年08月15日

1次試験を受験した友人からのメール

今日は、今年の1次試験を受験した友人からのメールを紹介させてください。
(本人からは、許可をいただいております。)

実は、この友人からは、1次試験の自己採点後に、「残念ながら、だめでした」というメールをもらっていました。
その後に、受信したメールに書いてあった内容です。

(友人からのメールより)
ふと思い出した事がありました。
昨日、試験が終わった後、本屋に行って、ぶらぶらしていて、タイトルだけで選んだ本のことです。(著者のことは前から知っていました)

初めて会社員から将棋のプロになった人の本です。

メッセージを要約すると、
ストレートでプロになったつわものたちと比べて、自分は一度挫折してあきらめて、十何年もかかってプロになった。だからこそ彼らには見えなくて自分に見えるものがあり、それが自分だけが持っている強さにつながる。
という、ありきたりといえばありきたりの本ですが、よくあるこれ系のビジネス書と比べ、正直に思っていることを伝えようとしている一生懸命で正直な文脈は、素直に受け入れられる、良い本でした。

(診断士1次試験を)ストレートで受かりたかったし、受かった人がうらやましいというのは本音として当然ありますが、僕自身、こういう価値観はサッカーで培った気がしますが、やはりこの人のような考え方や生き方はとても格好がいいです。

試験落ちた後の人間にはばっちりの内容でした。もし、まわりに試験が落ちて、人をうらやましく思う人がいたら、ぜひ薦めてください!

メールを読んで、全く厭味なく、さわやかに話す、いつもの友人が目に浮かびました。
自分を信じることが自信であり、自信のある人は、とても、強いと思います。

教えてくれた本、読みました。
飾り気は全然ないけど、力強くて、真摯で、不意に熱い想いが覗くような著者の文章は、友人にぴったりだと思いました。

友人が紹介してくれた本は、瀬川 晶司 さんの、
『後手という生き方―「先手」にはない夢を実現する力 』
という本です。

メールありがとうね。
私ももっと強くなりたいです。


2009年08月02日

1次試験勉強、淡々と。

中小企業診断士1次試験を受験する皆さんへ

この週末は、来週の診断士1次試験を控えた、最後の週末ですね。

私自身は、去年のこの時点で、「中小企業経営・中小企業政策」をやっと勉強し始めた状態でした。
でも、「どう考えても全範囲の勉強は無理だ」と考えるのはやめ、とにかく、淡々と勉強を続けることに集中しました。

「淡々と」
それは、感情的にならないこと。自分で物事をコントロールすること、でしょうか。

割り込んでくる仕事、突然の家族の病気・・・
試験1週間前なのに、突然の予期せぬ出来事が起きて、勉強の予定が狂うこともあります。
やる必要のあることならば、「やる」と自分で意志決定をして、やってしまいましょう。残った時間で、淡々と勉強すればいいのです。
このとき、決して、「xxのせいで、勉強ができない」と思わないで!
何かの「せい」にすることを始めると、そこに感情が囚われてしまい、すっきりとした頭脳で勉強することできなくなります。
「自分が、仕事をすることを選んだ。仕事を終わらせたら、勉強をすることにした。」そう思ったほうが、ずっと気持ちが楽になります。
ほんとです。ぜひ試してみてください。

受験生の皆さん、どうぞ、自分の信じたやり方で、淡々と、残り1週間を走り抜けてください。
応援しています。

tigerより

2009年04月15日

診断士試験受験のきっかけ

先日のフォトリーディング集中講座を受講した際に、私が中小企業診断士です、という自己紹介をしたところ、何人かの受講生の方が中小企業診断士という資格に興味を持って下さったようでした。とても嬉しいことです!
その方たちから、「どうして診断士試験を受けようと思ったのですか?」「診断士試験に受かってよかったことは何ですか?」と聞かれました。
その際にお答えしたことを、このブログに書きたいと思います。
今日はまず、私が診断士試験をなぜ受けたのか?について書いてみます。

■ 私の診断士試験受験のきっかけ

1.2008年2月に、私が担当していたプロジェクトに「るーくん」がメンバとして参加してくれることになりました。るーくんは、ちょうど、前年の中小企業診断士に合格していました。
2.当時私は、「数字に弱い」(経済・会計の知識がほとんどない)ことを克服したいと考えていました。
3.プロジェクトが第1の山を越えた2008年4月に、るーくんに、「診断士試験の勉強をすれば、経済・会計の勉強にもなるかな?」と軽い気持ちで相談しました。答えはもちろん、yesでした。
4.更に、るーくんは「今tigerさんが取り組んでいる、組織作りなんかにもこの試験勉強はすごく役立ちますよ」といってくれました。当時私は、プロジェクトの傍ら採用・教育などについて試行錯誤していたので、このるーくんの言葉で更に診断士試験に興味を持ちました。
5.そこで、まず、「働きながら1年で!中小企業診断士最短合格の時間術・勉強術」という本で、診断士の試験がどのようなものか調査をしました。
6.この本の中には、学習時間の目安は大体1,000時間とありました。どう考えても、2008年4月当時、同年の8月の一次試験まで1,000時間も勉強するのは不可能でした。
7.るーくんに、「今から勉強して、8月の試験までに間に合うかな?」と聞いてみました。(もちろん、働きながらが前提です)
8.すると、るーくんは果敢にも「大丈夫だと思います。ちゃんと工夫して勉強すれば1,000時間なくても受かりますよ」と言ってくれたのでした!!

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